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良質な睡眠とれていますか?

日頃良質な睡眠をとれていますか?夜も寝苦しくなり、朝、体がだるくてなかなかすぐに起きることができないという人も多いのではないでしょうか。睡眠とは、体に指令を与えている「脳」を休ませること。質の悪い睡眠は脳をきちんと休ませることができないので、質の良い睡眠をとることが大事になってきます。

 

ブルーライトに気を付けて

寝る前までスマホ、パソコンなどで動画や映画をみたり、SNSをチェックしたりする方もいらっしゃると思いますが、これらの「ブルーライト」は可視光線の中でも最も波長が短く強い光。夜に目に入ると、脳にある体内時計が朝だと勘違い興奮してしまいます。就寝前30分から1時間、デジタル機器は手放しましょう。

また、夜は「脳疲弊」した状態と言われています。冷静な判断ができず、普段なら受け流すSNSやニュースをネガティブに捉えがち。情報に振り回されると不眠が促進されるので、それを防ぐためにも大事なことと言えます。

 

快眠のポイントは入浴

そして寝る前のお風呂。毎日みなさんはシャワーだけでなく、湯船につかる習慣を身につけていらっしゃいますか?入浴は快眠に直結すると言われておりますので、できるだけ湯船につかりましょう。ポイントとしては「ぬるめの湯での入浴」。体には手足の皮膚温度があがるとそこから熱を外に放出し、深部体温(内臓などの体の奥の温度)を下げて深い眠りへと誘うというメカニズムがあります。その効果を高める入浴法が、「就寝1~1時間半前に38~40℃のぬるめの湯で20分程度、全身浴をする」こと。
なぜ全身浴がよいのか。これは全身を温めることで血の巡りがよくなり、また、お湯の浮力によって、いつもは体を支えている筋肉などへの負担がかからず全身がリラックスするのです。

体を温めることが良い睡眠へ導いてくれる。体温のコントロールが睡眠にとってはとても大切なようです。そこで、体のめぐりサポートに「植物性発酵食品オリーゼシリーズ」。

酵素は、栄養の吸収・分解、燃焼、排泄などの生命活動をスムーズに進行させる触媒の働きにより腸、めぐりにとってかかせないものです。
お客様より「体温があがった。」「ぐっすり眠れるようになった」と嬉しいお声もいただいております。夕食後にお水、またはお白湯でオリーゼを飲む事のをお勧めします。