気になる糖化について、今一度考えてみます。

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糖化と血糖値の関係を知る

糖がたんぱく質と結合する反応は、体の中でも起こります。身近な検査項目に、赤血球のヘモグロビンにブドウ糖が結合したものの割合を調べる「HbA1c」があります。糖尿病情報センターは、血糖値が高い状態が続くほどこの割合が増え、過去1〜2か月の血糖の状態をみる指標になると説明しています。[1]

「体のコゲ」といったたとえだけで、体調や病気の原因を判断することはできません。検査結果が気になるときは、医療機関で自分の状態に合う説明を受けましょう。

食事は全体のバランスを

糖尿病情報センターは、食事療法では特定の食品に偏らず、必要な栄養をバランスよくとることを基本としています。適切な食事量や内容は、年齢、活動量、体格、血糖の状態、合併症などによって異なります。食品を極端に制限したり、一つの食品に効果を期待したりする前に、食生活全体を見直しましょう。[2]

運動の時間や強さは自分に合わせて

「誰でも食後1時間に長く歩けばよい」とは限りません。同センターは、運動の時間帯を一律には定めず、食後に血糖値が高くなる方や血糖値を下げる薬を使う方など、状態に合わせて考えるよう案内しています。糖尿病のある方は、運動を始める前に主治医に相談してください。低血糖や合併症への配慮が必要な場合があります。[3]

参考資料

  1. 糖尿病情報センター「糖尿病と関連する検査」
  2. 糖尿病情報センター「糖尿病の食事のはなし(基本編)」
  3. 糖尿病情報センター「糖尿病の運動のはなし」

資料確認日:2026年9月16日